元気っ子
No. 61 平成15年3月24日

★卒園旅行、お別れ旅行

 私は4歳児のお別れ旅行についていきました。JRで加佐登から四日市、それから乗り合いバスで四日市港まで行き、そこでいなば号に乗ってポートビルというコースです。いなば号は当時の橋本首相とロシアのエリツィン大統領が会談した船です。ポートビルでいろいろ見学した後お弁当の時間になりました。子供たちはそれぞれリュックから敷物を出し、その上でお弁当を出して食べ始めました。小さく折った敷物を敷くこと、包んであるお弁当を解くこと、手ふき、水筒とたくさんやることがあります。私はジーと見ていたのですが、「あれして、これして」とこちらを頼ることなく、子供たちはそれぞれのペースでちゃんとやっていました。まだ生まれて4年、5年ですが、こんな小さな子でもこちらがじーっと待ってやればそれこそ何でもできるんだなーと感心して見ていました。子供たちを小さいからと、あまり手を出しすぎてはだめだと思います。時間さえ与えてやればほぼ何でも出来るものだと、その時思いました。弁当を食べた後、公園で寒い風の中を元気よく走り回っていました。子どもは次から次へとエネルギーがわいてくるんですね。5歳児は名古屋の科学館で1日くたくたになるまで遊んできました。

★この3月18日には四日市のイタリアレストランのシェフにきてもらって、子供たちも参加しておいしい料理(キャベツロール、ペンネ、果物のヨーグルトサラダ)を作ってもらいました。いつもの給食とは違う雰囲気の中で、ちょっと本格的な料理を頂きました。フランスでは世界的に有名なシェフも施設や学校に行って年に一回(?)はボランティアで調理しておいしい味を子供たちに「体験」させなくてはならない、ということをテレビで見たことがあります。フランスでは「食」は大切な文化というわけで、国自体が力を入れているわけです。

 もちろん給食も大変おいしいのですが、小さいときに、本格的な味を「体験」するのもいいことだと私は思っています。宣伝になりますが、この「サン・マルコ」は元松坂屋の駐車場の西にあります。とてもおいしいイタリア料理を出してくれます。まずは千円のランチを一度味わってみては如何でしょうか。とてもお値打ちですよ。

★今、西口真央ちゃん(ライオン組)のおじいさんにメダカやタナゴなど川魚を飼う池を作ってもらっています。以前もタナゴやメダカをもらって水槽で飼っていますが、どういう訳かタナゴは元気に育っていますが、メダカは死んだりしていつの間にかいなくなってしまいます。メダカやタナゴも絶滅品種の一つとして数えられていますが、今度作ってもらった池で卵を産ませ、どんどん増やして子供たちと一緒に川へ返してやれればいいなと思っています。真央ちゃんのおじいちゃんはもちろん素人ですが、几帳面で本職顔負けの腕前です。池の周りには稲も植え、秋には子供たちと収穫しようと思っています。真央ちゃんのおじいちゃんありがとうございました。これからもいろいろ教えてください。

★運動場の一番東に、追分の伊藤さんにブルーベリーの木2種類(ラビット・アイとハイ・ブッシュ)を植えてもらいました。もうこの7月には収穫できるようで、子供たちが一つ一つ手で積んで、給食の時に生で食べたりジャムにして食べたりしたいと思っています。

★後数日で14年度も終わりますが、子供たちも大したケガもせず無事卒園、進級させることが出来そうなので、何よりだと思っています。先に紹介した方々やいつも玄関の生け花を飾ってくださる久保さんなど色々な方のボランティアにも支えていただきました。1年間いろいろご支援ありがとうございました。


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