元気っ子 

No102平成18年6月1日

園長 中瀬弾正

 

★ 昨晩は、サッカーの国際大会の前哨戦、ドイツチームとの戦いで惜しくも引き分けに終わりました。本戦での健闘を祈りましょう!

今日は、その日本代表のジーコ監督の話です。

車に乗りながらラジオを聴いていると、トーク番組でジーコ監督についていろいろなエピソードとか問題が出たりしていました。その中で、ジーコは観葉植物をとても大事に育てていて、ブラジルへ1週間ほど帰らなければいけない、お手伝いさんに大事にしている観葉植物をちゃんと世話をするように言い残して旅立った、ところが帰ってきて、「ちゃんと世話をしなかっただろう」とお手伝いさんに文句を言った、お手伝いさんは「言われたように、水もちゃんとよりましたよ:」と言い返した。ジーコが「ちゃんとしなかった」と言った、それは何故かという質問が出演者たちに出されました。「水をやりすぎた」「葉に霧吹きをしなかった」などいろいろな意見が出ましたが、正解は『「元気そうだね、きれいだな」というように植物にたくさん話しかけをせずに水だけをやったから』でした。

ジーコは植物に世話をするときにはたくさん話しかけながらやるそうですが、ジーコが帰ってきた次の日は家中の観葉植物が活き活きとニコニコ笑ったりダンスをしているようだったというのがラジオの内容でした。

★上の話は大げさな部分もあると思いますが、実際にもそういう話はよく聞きます。このように話しかけながら世話をすると草花が元気に育つとか、花がきれいに咲くとか、たくさん実がつくとか・・・。

また、同じように猫や犬あるいは小鳥たちに対しても、こちらが人間に話しかけるように話しながら世話をし続けると、猫や犬、小鳥たちも動作が落ち着き、賢くなっていくようです。

私もそのことは実感します。動物園のそれぞれの世話係りの人もその動物がさも自分の子どものように話しかけながら世話をしていますね。

私たちは一番大事な我が子と(叱るだけではなく) もっといっぱい、やさしく話したいですね。大人同士もいろいろな人といろいろなことを気楽に、仲良く話したいですね。そうするともっといい家族、いい地域、いい社会になっていくと思います。

★掲示してあります「子育てルネッサンス運動」の中の一説、P4上段

「汐見先生「早く教育すれば優秀になるというような単純な図式、人間の行為すべてを経済的な価値(数値)に還元してしまうような発想や、効率、競争などが社会全体にわっと広まった環境の中に、子どもが巻き込まれていってしまった。」

★先月号で、HPの更新連絡をするために、ケイタイやパソコンのメールアドレスを教えていただきたいとお伝えしました、20人ほどの保護者の方が登録してくれましたが、これからも受け付けていますのでご連絡ください。

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