園長  中 瀬 弾 正

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

 昨年度は、これまで経験したことのないような、景気の激変がありました。私たちの周りにはまだ、新聞等で伝えられているような「激変」は来ていないようですが、これからじわじわと現れてくるのだと思います。浮いていた足をしっかり地に着けて、今こそ自分を見つめなおし、しっかり歩を進めていかなければと思っています。まさに「チェンジ」です。

 この正月に映画を二つ観ました。その一つは「地球が静止する日」です。宇宙の何処かから人間をはるかに越えた何ものか(神?)が地球に「侵入」してきて、人間をこのまま放っておくと、宇宙でもかけがえのない奇跡の星である地球を破壊してしまうから、その地球を守るために人間を抹殺する、という筋書きです。最後には「人間の良心、優しさ」にもう一度チャンスを与え、人類を抹殺せずに地球を去っていくという、アメリカ映画らしくハッピーエンドで終ります。

ここ数年、地球温暖化、CO2排出量削減、エコ、グリーン、気候変動、干ばつ・洪水などの言葉が連日メディアで踊っています。今年は元旦早々新聞でもテレビでも特にCMはエコ一色という感じです。それだけ誰もが危機感を持っているという証拠でもあります。この映画はそれらのことを単純明快に表現していると思いました。ほとんどの人が、心のどこかでは地球はこのままではダメになってしまうと思っているのですが、思っていても中々行動に移せないでいます。悲観的ですが、行動に移したところで最終的に地球を救うことは出来ないかもしれませんが、みんながその気になれば、我々の子どもや孫、又その先の子孫の悲劇を少なくし、人類の寿命を長引かせるかも知れません。

 今日の朝日新聞に「地球温暖化対策推進本部」が、子どもと牛が砂浜に座り海を見つめているカラーの全面広告を出していますが、そこには「まだ平気。そう信じているのは人間だけかも知れないよ。」とあります。又、我々個人でも出来ることとして、・暖房は20℃にしよう・エコ製品を選んで買おう・コンセントからこまめに抜こう・蛇口をこまめにしめよう・レジ袋を断ろう・ふんわりアクセル[eスタート]をしよう・地球の命つないでいこう、とあります。他の新聞にも出ているかもしれません、一度読んでみてください。自分の出来ることから、出来る範囲で行動に移していきたいと思っています。

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