(節分草)

園長  中 瀬 弾 正

★新しい年が明けて、早や1ヶ月が経ちます。時間の流れるのは本当に早いもので、このように私たちの人生も、「一睡の夢の如く」過ぎていってしまうのか・・・???

このあいだも友達と話していたのですが、今度の休みはあれをしよう、どこどこへ行こう、あるいは定年になったらいくらでも時間があるからあれもしよう、これもしよう、と誰もが思うけど、なかなか行動に移せないものだね、ということで話は終りました。計画や思っていることを実際に行動につなげるのは、実は大変なエネルギーを必要としますね。

我々普通の人間は、やれ風邪気味だ、別の用事が出来た・・、子どもが・・、天気が・・などと色々な言い訳をして結局は「計画」を実現出来ないことが非常に多いです。

人生を実りあるものにしようと思ったら、やはり「行動」ですね。行動に移すエネルギーがとても大事です。私も今年は「行動すること」を一つの目標にして一日一日を大事にしていこうと思います。

オバマ政権の公約の一つに「経済状況は、力強く迅速な行動を求めている。私たちは行動する。」というのがあります。

      

★さて、世界のリーダーであるアメリカで大きなチェンジが起きて、オバマ政権が誕生しました。未曾有の大不況で株価も暴落、巨大企業を含め多くの企業が大赤字、失業者が続出と大変な状況の中での船出です。グローバル化によってこの不況の大波を被っている世界中の国々がオバマ大統領の一挙手一投足を固唾を呑んで見守っています。

戦前の世界恐慌にF・ルーズベルトが取ったニュー・ディール政策を念頭においた、環境技術開発を主体にしたグリーン・ニューディールを打ち出し何百万人もの雇用を生み出そうとしています。「京都議定書」を批准しなかった、ブッシュ前政権の企業寄りの政策を180度転換して、その議定書の策定に関わったトッド・スターンという人を気候変動問題の担当特使としたりと「環境」に大きな比重をかけてきています。

今後アメリカでは、いわゆる「エコ」や地球温暖化防止の部門の発展は急速度ですすむものと思われます。日本は、現在では環境技術分野においてはアメリカより一歩も二歩も先を走っていますが、アメリカの集中力はすごいものがあり、あっという間に「環境」でも追い抜かれる危険が十分にあります。

太陽光発電でも日本は当初世界をリードしていたのですが、国の政策によって、今では(日照時間の少ない)ドイツに大きくリードされています。日照に恵まれた日本は、技術もありその気になれば、再度この分野で世界をリードする国になれると思うのですが。これは政治の問題です、切に政治のリーダーシップに期待したいものです。

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