子ども達にたくさんの友達(仲間)、自由に羽ばたける遊びの場(空間)、ゆったりとした時の流れ(時間)を保障するように努めています。 三間(仲間・空間・時間)の減少によって戸外で遊ぶ子どもの姿をみかけなくなりました。 異年齢クラスという一つの子ども集団の中にいろいろな年齢の子がいて大人がいて子ども達が環境に自主的に関わっていけるようにいろいろなコーナーを用意しています。これが子ども達にとって欠かせない仲間、空間、時間です。
朝のお集まりに、保育士3人が「赤ずきんちゃん」のある場面だけを役割分担して、真剣に演じてみました。子ども達もとても集中してじっと保育士の演ずる劇をみていました。それから毎日、ある場面だけを楽しく、そして真剣に演じました。